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特集記事
最終更新日:2022/06/21

同棲するには2LDKの間取りがいい?2LDKに住むメリット・デメリットもご紹介

好きな人と一緒に暮らす同棲生活を楽しく過ごすためにも、カップルにおすすめの、良い間取りや広さの部屋を選びたい!でも、実際にどういう部屋がいいのか迷ってしまいますね。

同棲から結婚に至った先輩カップルはどんな間取りの部屋を選んだのか?その理由や本音をインタビューしてみました。

▼こちらもチェック!
「同棲カップルの家賃相場、二人の負担割合は?同棲カップルのリアルな声を紹介」の記事はこちら

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同棲におすすめな物件の間取りは2LDK

【アンケート実施内容】
調査名:同棲に関するアンケート
調査方法:インターネット調査
調査時期:2019年8月
調査対象:同棲を経験したことのある男女(20~30代)
調査人数:446人(男223人/女223人)

まず気になる同棲カップルにおすすめの間取りですが、同棲カップルにアンケートをとったところ、1位は2LDKで25.3%、2位は1LDKで20.4%を占め、3位以降に2DK、1DK、1Kと続く結果となりました。1位の2LDKは、なんと回答者の4分の1以上が選んでいます!2LDKとはどんな間取りなのでしょうか?

 

【同棲におすすめの間取り】2LDKのメリット・デメリットとは?

2LDKとは、リビング・ダイニング・キッチンと部屋が2つで構成された間取りです。

メリットは、キッチンとリビングが広めなことや設備が充実していること、二人の生活リズムがずれていても同棲生活がしやすいこと、お互い1人の時間を大切にできることなど多くの点が挙げられます。デメリットとしては、2LDKの間取りの物件は家賃が高めなので1LDKに比べて経済的な負担が大きくなることや、専有面積が広くなる分、掃除の負担が増えることなどが挙げられます。

一方、同じく同棲カップルの支持率が高い1LDKは、リビング・ダイニング・キッチンと部屋が1室ある間取りのことです。

2LDKと比較すると家賃が安く経済的な負担は軽くなるものの、キッチンやリビングが狭くなり、部屋が1つなので、同棲生活中お互いのプライベートの時間が確保しづらい点などがネックになります。

以上を踏まえ、家賃や掃除の負担は多少増すものの、同棲生活のしやすさやプライベートタイムの充実などを総合的に考えると、同棲カップルには2LDKの間取りがおすすめです!

続いて、実際に2LDKの間取りの物件で同棲を始めて結婚に至った先輩カップルはどんな部屋を選んだのか、インタビューしてみました。

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次ページでは、2LDKで同棲を始めたTさんカップルへのインタビューをご紹介します!

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